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少し昔、北国の小さな村の昭和暮らし 網走稲富物語
少し昔、北国の小さな村の昭和暮らし 網走稲富物語 成ヶ澤 憲太郎 著/桜井 あけみ 挿画

判型:四六判
頁数:192
ISBN:978‐4‐87739‐231‐4
発刊日:2013-04-03

商品番号:0011-000232
定価: 1,296 円 (消費税込)


●なんにもなかった………。
けれどそこには人々の確かな営みがあった。懐かしい光景がイラストと共に甦る。

稲富という地名を聞いても、そこがどんなところか思い浮かぶ人は少ないだろう。これは終戦後から昭和40年代までの、北海道のオホーツクのある一地方の生活誌である。
携帯電話もパソコンもなかったけれど、退屈することもなかった少し昔の田舎暮らし。
ラジオから流れてくるのは「笛吹童子」や「赤胴鈴之助」。夜はひとつだけのランプを灯し、家族皆が居間に集った。手押しポンプで水を汲み、薪で焚いた五右衛門風呂で温まった。川で釣れたウグイやヤマメがおかずになり、山で採れたコクワや木イチゴがおやつになった。台所が冷凍庫になるほど寒い冬、ストーブの上では煎餅を焼いた………。

もくじ
まえがき 稲富の生活の背景
第1章 狩猟
第2章 川漁
第3章 爬虫類や昆虫
第4章 スキー、スケート、川泳ぎ
第5章 稲富の生活
第6章 農作業、家畜、薪の切り出し
第7章 稲富の行事、畑の土器


[著者プロフィール]
1946年網走市字稲富に生まれる。1965年網走向陽高等学校を卒業し、北海道大学に入学する。1974年北海道大学大学院地球物理学専攻博士課程を3年で中退する。同年アジア航測株式会
社に入り、リモートセンシングの研究に従事する。1999年リモートセンシングの研究により博士(工学)を授与される。2005年アジア航測株式会社を退職し、地元の小規模建設会社で積算を手伝う。現在、神奈川県秦野市鶴巻在住。


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