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あの子たちがいた七月 一九四五年北海道空襲
あの子たちがいた七月 一九四五年北海道空襲 菊地 慶一 作/重岡 静世 絵

判型:A5
頁数:216
ISBN:978‐4‐87739‐270-3
発刊日:2015-07-01

商品番号:0011-000271
定価: 1,620 円 (消費税込)


●忘れてはいけない いのちのものがたり
 「こんな小さな町に敵の飛行機がくるはずがない」そう思っていた人々は突然の空襲警報にとまどい、逃げまどった。
 北海道空襲があったのは、終戦のわずか一ヶ月前。北海道全域をおおう雲の上を飛ぶ戦闘機。ねらったのはたまたま雲の切れ間から見えた町だった。軍人も民間人もおとなも子どもも区別なく爆弾や銃弾が襲いかかった。家の中で、学校のグランドで、防空壕で、列車の中で、一瞬にして多くの明日が奪われていった………。
1945年7月の北海道空襲で亡くなった子どもたちをモチーフにいのちの大切さを描いた児童短編小説集。


もくじ
いのちのものがたり
北海道空襲犠牲者地図
ぼうだらを持った少年/先生にあいたい/ご真影を守って/
ハマナスのかげで/かくれんぼ/イタンキ浜で/
おこわを持って/長い長い橋/海峡に消える/
小さな親友/十本の松葉づえ/ズリ山から見えた海
北海道空襲の記録
防空壕について
参考資料
あとがき

【著者プロフィール】
菊地 慶一
釧路空襲を体験する。その後、オホーツク管内で教員を務めた後、網走空襲の発掘、北海道空襲の調査、流氷、戦後開拓、捕鯨など一貫して庶民史の発掘記録を行ってきた。2013年より札幌市在住。
〔主な著書〕『紅の海―網走空襲犠牲者の記録』(楡書房 1977年)
『語りつぐ北海道空襲』(北海道新聞社 2007年)
『もう一つの知床―戦後開拓物語』(北海道新聞社 2005年)
『街にクジラがいた風景―オホーツクの捕鯨文化と庶民の暮らし』(寿郎社 2004年)
『流氷の世界』(共著 岩崎書店 1982年)
ほかに流氷記録、戦後開拓、地方史、児童文学などの著書多数。

重岡 静世(しげおか しずよ)
1944年 北海道岩見沢市生まれ
1964年 全道展出品、奨励賞受賞(油絵)
1966年 北海道学芸大学美術科を卒業し、道東の小中学校で教諭として八年間勤務する。
1976年 小樽の障害者施設の指導員となり31年間勤務する。
1999年 木版画の作品制作を始める
2014年 全道美術協会会員となる
古典31回、姉妹展2回、平和美術展などに参加。小樽市在住。
〔挿画〕『ふぶきのノンコ』(加藤多一作 岩崎書店 1984年)
     『まがり道』(加藤多一作 日本児童文学者協会北海道支部 2011年)


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