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ロマネスクの社会を散歩する
ロマネスクの社会を散歩する さまざまな語り手がいて歴史は光と影を放つ
船越 一幸 著

判型:A5
頁数:320
ISBN:978‐4‐87739‐264-2
発刊日:2015-04-25

商品番号:0007-000270
定価: 2,916 円 (消費税8%込)


西欧の中世社会は驚きがいっぱい!

ロマネスクのキリスト教世界は、どんな社会だったのだろう。
かつて人々は罪の赦しを求めて巡礼に旅立った。聖堂には怪奇でユーモラスな壁画や柱頭彫刻、町にはいたる所に聖人像。農業改革が広まり、国際大市が開かれ、民衆の力がロマネスクの花を咲かせた。豊富な写真を使って歴史をひもとき、不思議で幻想的で愛すべき時代を多角的に垣間見る。
ロマネスク聖堂所在地地図・関連年表つき。



もくじ
序章 教会と社会はひとつ
 守護聖人の世界
 教会と社会はひとつ
 サンティヤゴ・デ・コンポステーラ詣で
第一章 そしてロマネスクが
 四十年間さまよった聖フィリベールの遺骨
 「白き衣をまとわん」
 ロマネスク期の経済成長
第二章 多様な修道生活
 西方修道院の多様性
 ベネディクトゥスの戒律
 私有修道院の社会的役割と世俗化
第三章 ロマネスク期の修道院
 クリュニー改革と修道士の祈り
 シトー修道会の禁欲と経済活動
 アッシジの貧者フランチェスコと托鉢修道会
第四章 真贋論争と権力闘争にゆれたロマネスク
 ヴェズレーのマグダラのマリア物語
 カンタベリー大聖堂の殺人
第五章 手のとどくロマネスクの悦び
 教会を支えた民衆のエネルギー
 手のとどくロマネスクの悦び
終章 聖人崇敬の今昔
 列聖権限の変遷
 ロマネスク期の聖人
 聖人祝日暦の改訂
 聖テレーズとエディット・ピアフ
 聖人崇敬の社会的現実


【著者プロフィール】
1932年 北海道生まれ。北海道大学法学部卒、元北海道放送(HBC)ディレクター、プロデューサー、元北海道商科大学教授。専攻 社会情報学、社会心理学、メディア論、プライバシー権論。

著書
『情報とプライバシーの権利』2001年 北樹出版
『守護聖人の世界 ヤコブス・デ・ウォラギネ「黄金伝説」を読む』2010年 文芸社
共著
『地域情報と社会心理』船津 衛編著 1999年 北樹出版
『子どもの風景』北海道教育大学編 1994年 北海道大学出版会
CD
「ラジオによる叙事詩 犬神歩き」演出:船越一幸、音楽:間宮芳生、出演 佐藤慶、奈良岡朋子ほか 1963年放送
『寺山修司ラジオ・ドラマCD』(全8巻)所収 2005年 キングレコード


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