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反博物館論序説 ―20世紀日本の博物館精神史
反博物館論序説 ―20世紀日本の博物館精神史 犬塚 康博

判型:四六判
頁数:296
ISBN:978‐4‐87739‐262-8
発刊日:2015-02-14

商品番号:0010-000266
定価: 3,240 円 (消費税込)


●満洲国、戦前・戦中・戦後日本を貫く博物館精神史
満洲国の新博物館態勢、日本の大東亜博物館、地域博物館、第三世代の博物館、企業博物館、ミューズランド…。それらはすべて、否定される博物館を構えていた。発展史観という仮構を生かされたのが、20世紀日本の「博物館」であった。
しかし、宮澤賢治「銀河鉄道の夜」のプリオシン海岸でボスの化石を発掘する大学士と、日本モンキーセンターの広瀬鎮は、「反博物館」を先駆的に体験していたのであった。


【著者プロフィール】
1956年2月、名古屋市生まれ。関西大学文学部史学科卒業、千葉大学大学院人文社会科
学研究科博士後期課程修了。専攻は博物館史、考古学。博士(文学)。
著書に『戸山屋敷銅鐸考』、共編著書に『考古学の風景 名古屋における発見と調査のあゆみ』、『新博物館態勢 満洲国の博物館が戦後日本に伝えていること』(以上、名古屋市博物館)、『北方少数民族資料館ジャッカ・ドフニ展示作品集[改訂版]』(ウィルタ協会)
論文に「古墳時代」(『新修名古屋市史』第1巻)、「屹立する異貌の博物館」(『学芸総合誌 環』Vol.10


◎もくじ
はじめに
第一章 博物館近代化の前夜―1900〜1920年代
第二章 満洲国の博物館近代化―1930・1940年代(1)
第三章 自然学者の博物館近代化―1930・1940年代(2)
第四章 博物館の構造化―1950年代
第五章 博物館の戦後化―1960・1970年代
第六章 博物館のサブカルチャー化―1980・1990年代
おわりに
索引

オリジナルサイト⇒http://archaeologyscape.kustos.ac/




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